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■薬疹の症状
・薬疹(やくしん)とは薬剤及びその代謝産物が原因となって起こる
皮膚粘膜反応のことです
・薬剤使用中に発疹を認めることは多くあります
鑑別が必要な疾患として、急性ウイルス性発疹症などがあります
・抗生物質、消炎鎮痛薬、高血圧治療薬、中枢神経作用薬は薬疹を
引き起こしやすいとされます
また薬疹のパターンは13種ほど知られており、移行があるとはいえ
個々の薬剤で起こしやすいパターンは決まっています
13種とは中毒性表皮壊死症 (TEN)、
Steven-Johnson症候群(粘膜・皮膚・眼症候群)、多形紅斑、
紅斑丘疹、蕁麻疹、皮膚炎、紅皮症、扁平苔癬、紫斑、光線過敏、
全身性エリテマトーデス、固定薬疹、天疱瘡の13種です
・薬物によって出やすい型というものもあります
頻度としては紅斑丘疹型が50パーセントと最も多く、
ついで多形紅斑型、固定疹型となっています
また、典型的には薬疹は薬剤投与開始1-2週間後に全身性、
対称性の紅斑とし多く認められます
薬疹(やくしん)の衝撃写真!